良かったもの2020

良かったものを年末にまとめる回、2020年版。

ホットクック

具材をぶち込んでボタンを押せば完成

今年はこれのおかげで毎日自炊が続いた。これからも続くだろう。カレーや鍋、低温調理、つくりおきなど用途はいろいろ。9月に2020年モデルのホットクックが出たので、今から買うならこちらが良い。内鍋がフッ素加工されているのと、蒸しカゴが付いている違いが大きい。『ホットクック KN-HW16E-R』という記事でも紹介した。

ホットサンドメーカー

生卵を入れるときは弱火で時間を掛けて焼くと良い

主に朝食としてホットサンドをつくるのに使っている。1人では食べ切れないという人向けに、最近では更に半分のサイズのものも発売された。実はちょっとした肉や魚介類を焼いたりするのにも優秀で、余った鶏皮なんかをよく焼いている。油が跳ねないし熱も閉じ込められるしひっくり返せるしで色々と便利。

吸盤式ツールハンガー

レバー式の吸盤が強力でびくともしない。伸縮・回転するので設置しやすいのも地味に良いところ。調理器具を引き出しに仕舞うと出し入れに一手間増えて面倒なので、特によく使うものは全部ここに吊っている。『キッチンツールハンガー』という記事でも紹介した。

磁石式タオルハンガー

シャンプーなどを吊っている

これの導入を機に一気に浴室周りの改善が進み、生活の質が向上した。別の箇所にもう1つあり、そちらは主に掃除用品など雑多なものが掛かっている。床に物がないと掃除が捗る。『シャンプーとかを壁に吊る』という記事でも紹介した。

作業机

机とサメ

かなでものの大きな作業机。幅180cm、奥行き80cmで広々使える。気に入った道具で作業すると気分が上がる。かなでものは、株式会社bydesignという成長中の会社がやっているD2C (Direct to Consumerの略で、製造した商品を消費者に直接販売する形態) なブランドで、そのシンプルで丁寧な姿勢を応援したい気持ちがある。『かなでものの机』という記事でも紹介した。

ウェブカメラ

ウェブカメラとディスプレイ

うちは照明が全体的に暗めだが、そういう環境でもミーティングのときに顔が明るく映って嬉しい。リングフィットアドベンチャーをカメラ映像付きで配信できるようになったので、よりしっかりした姿勢を求められるようになり、毎日やってるちょっとした運動のパフォーマンスも良くなった。『ウェブカメラ C980GR』という記事でも紹介した。

マイクスタンド

Blue Microphones よくばりセット

Blue Microphonesのマイクスタンド、Compass。重いマイクでもしっかり固定してくれて、使わないときには簡単に視界外に追いやっておける。ウェブカメラもそうだけど、今年は自宅のリモートワーク環境の改善に投資することが多かった。yatteiki.fmを再開したこともあって、マイクの有用性が更に高まっている。『マイクスタンド Compass』という記事でも紹介した。

キーボード

デバイスが、光ると、楽しい

ロジクールのキーボード、G913-TKL。ゲーミングキーボードとして売り出されているせいかゲーマー以外への認知度が低いキーボードだけど、ゲーマーとプログラマーの中間ぐらいの層の人達と相性が良いデバイスなのではないかと思っている。非自作系で薄いものの中ではかなり好みなキーボード。光るマウスパッドとの相性もなかなか良い。何気にキートップの撥油加工が優れており、手の油脂や汚れが目立ちづらいところも実用的だ。『キーボード G913-TKL』という記事でも紹介した。

ハンモック

普段はサメ置き場

VIVEREのハンモック。ソファを買うより面白そうだったので、ソファの代わりにハンモックを使っている。快適な姿勢を取るのに少しコツがいるが、慣れると人をダメにするクッションを並べた上に寝ているような感覚になる。不思議とあまり眠くはならないので、少し休憩したいときや、休憩しながら何かしたいときに便利だ。『VIVEREのハンモック』という記事でも紹介した。

リングフィットアドベンチャー

182日目

任天堂のフィットネスゲーム、リングフィットアドベンチャー。2019年11月26日に購入して2020年11月23日までに182日やったので、大体2日に1回程度プレイしたことになる。自動で運動内容を記録してくれるというのはそれだけでありがたいことだ。腰痛は改善したし、生活規則や体調管理を見直すきっかけにもなった。既にストーリーモードは一旦クリアしていて、今は二周目やミニゲームを気ままにプレイしているのだけど、それでもわりと楽しいし健康に寄与している実感もある。自分のゲーム歴の中でも、一年中細かくプレイし続けたゲームというのはなかなか珍しい。