かなでものの机
20年ぶりに机を新調した。
かなでものの、幅180cm・奥行80cmのラバーウッドの天板と、X型の脚を組み合わせた。脚の形状が可愛いのが気に入っている。杉無垢材かラバーウッドかで迷ったが、落ち着いた見た目と硬い表面の使い勝手を優先し、ラバーウッドの天板を選択した。
天板の加工が優れていて、思っていたより表面や角のさわり心地が良い。購入前は少し大きすぎるかもしれないと思っていたが、使ってみるとそういうこともなかった。机が大きいと満足感がある。
これまではGarageのFantoniという机を2枚繋げて使っていた。20年使ったが、丁寧に使えばもう20年ぐらいは使えたと思う。引っ越しが多く、分解・組み立て作業や頻繁な移動を繰り返したこともあり、流石に脚の接合部のガタつき方が怪しくなってきていた。
今回新しい机を一緒に組み立てるぞという名目でひさしぶりに友達を召喚できたので、楽しい会にできて良かった。長く使う物には、できるだけ思い出を付与していきたいと思う。
過去に使っていた机の情報は、デスク遍歴にもまとめてある。2014年にまとめたきりで、もう6年前の情報になってしまっているので、年末頃にまた一度まとめ直したい。