日記とブログを書く
そうか、日記とブログって両方書くものだったんだな。
Aqua Voiceを入れてから随分簡単に文章が書けるようになったので、最近はそれを使って、ブログとは別に日記を付けている。これは特にインターネットに公開してはいなくて、ローカルの適当な場所に自分専用に書いているだけ。日記と呼んでもいいし、日報と呼んでもいいし、デイリーノートと呼んでもいいし、何でもいいんだけど。毎日その日起こった出来事や考えなどを題材にしながら、今頭の中にあるものをすべて書き出すような形で、文章をどんどん吐き出していっているような形。内容やスタイルとしては、一人Podcastみたいな感じのトーンで、架空の誰かに話しかけながら喋っているような形。
過剰書きにしたり、見出しをつけたりということはしておらず、とにかく頭の中にあるものから連想をつなげていって、短時間で文章をたくさん書ければ書けるほど良いというような認識でやっている。大体10分くらい喋って2000文字くらいの文章が生まれるような温度感。自分の場合はObsidianというアプリで書いていて、Obsidianを日記専用のアプリにしてしまっているんだけど、別にこれは何でもいいと思う。Obsidianはデフォルトでdaily noteを書くボタンが最初からついているので、この用途には少し適している。他にも何個かボタンがあるんだけどそれらは全部設定で消してしまって、daily note特化のアプリにして使っている。
Obsidianとかでデイリーノートを取っている人の意見を聞くと、結局振り返ったりはそんなにしていないという人が結構多いように見受けられる。結局その書き出すという行為により生まれる考えや気づきを得ることが一番重要。だからフォーマットはあまり気にしない方が良いと思っている。そこで新たな思いつきとか、発見とかがあればラッキー。実際自分もフリースタイルで音声入力でダラダラと喋るような感じにして書いていっており、これによって文章量はすごく増えるんだけど、広がった文章の中からいろんな考えが生まれることが多く、それが自分の考えを変えることも結構あるので、今のところこのスタイルでうまくいってるなと感じる。雑にいろいろ書いておくと、もしかしたら後で思い出せなくなるかもしれないという曖昧な不安感がなくなるのも良いと思っている。
ブログ記事を書くときのフローとして、普段こういう日記のようなものにひとまずタイトルをつけずに考えをどんどん吐き出していって、その中で一定のつながりを持つまとまった情報が見出せたときに、それにタイトルをつけて記事にする――というのが理想的だと思っている。この中で、何かを書くときに最初にタイトルを付けなくて良いということが特に重要。これまではその一時出力先の媒体として自分の中でいいものが見つけられていなかったので、脳内に情報をためておいて、思い出せた時だけブログ記事を書くか、あるいはまとまりのない単位の情報を記事として書いてしまうかという状態になっていた。しかし最近は日記を書くというアプローチが非常に綺麗にはまっているので、今はとても満足な状態。
これまでは日記とブログを両方書くって文章量的に現実的じゃなかったんだけど、音声入力のおかげで5分とか10分みたいな短い時間で書き上げられるようになったので、これが現実的になった。ありがたいことだ。