箱の処分

押入れの整理に着手し、化粧箱を幾つか処分した。

そもそもこれらの化粧箱は、次の理由で保管しておいていたものだ。

  1. すぐに動作不良を起こして返品するかもしれない
  2. 売るときに価値が付くかもしれない
  3. 売るときや引越し時の梱包に役立つかもしれない

実際のところ、人生で製品を返品した例はほぼ無いに等しい。完全に動かなかった例に遭遇しないし、万が一したとしても安価なものが多く、返品対応の諸々のコストを考えると買い直した方が安いからだ。したがって、返品のために箱をある程度取っておくという措置は今後やめた方が良いように思える。よほど高価なものでもない限り、経験的に「開封してすぐ動作すれば返品の可能性はない」と判断して良いだろう。

中古で売る観点だと、化粧品で値段が上がる・化粧品が無いとそもそも買ってもらえないことがあるという、価値と販売速度の二点が関わってくる。自分の場合、すごくシビアに考えてみるとおよそ「1万円以上かつ1週間以内で売れる」なら、頑張って清掃販売梱包出荷をやってみようと思える程度の気持ちがあるが、それ未満のものについては元気が出ない。それより下回るなら、家に遊びに来た友達にでもそのまま現物で譲って、頑張らなかった分の元気で仕事した方が幸福の総量が多いと考える。その場合、例えばApple製品・ゲーム機本体・オーディオ機器・カメラ機器などの箱は保管しておくべきで、一方USBケーブルや安物のゲームパッドなんかの箱は保管しておくべきではないということになる。

例外として、モニターについては梱包材としての価値がきわめて高く、これが無いとそもそも低コストで安全に運んだり売ったりできないという状況が発生し得る。具体的には、箱が無いとまともに売れなかったり、引越しのときに破損したりするといったことが、かなり高い確率で起こり得る。そのため、モニターの化粧箱も引き続き保管しておくことにした。

整理すると、自分は次の製品の箱を保管すべきで、他は処分して良いことになった。

  • 再販価値が「1万円以上で1週間以内に売却可能」と見込まれるもの
    • Apple製品
    • ゲーム機本体
    • オーディオ機器
    • カメラ機器
  • 引越し時の梱包が大変なもの
    • モニター