我が机を、ここに棄てる
よく考えたら作業机いらなくね?と思い、手放すことにした。「机捨てた」と言うと相手の思考が止まりがちなので、普段は「テレビでパソコンしてる」って説明してる。これが一番伝わりやすい。
立ち座りしやすく、疲れづらいのがいいところ。あと掃除がしやすい。
トラックボール付きのキーボードが椅子についてて、動画編集やプログラミングなど、意外とこれで十分作業できている。ゲームパッド非対応のPCゲーム等でどうしてもマウスが必要なときは、椅子の隣に袖机的な何かをもってきている。上の写真ではソファの一部を場当たり的にもってきていますね。
この環境で重宝しているものとして、DJI Mic 2がある。これは無線のピンマイクで、Discordや会議なんかで通話するときにワイヤレスイヤホンと併せて使っている。元々カメラの撮影用機材として入手したものだけど、通話用マイクとしても意外と使い勝手が良かった。家の中ならどこでも繋がるので、ソファとかに移動してそのままゴロゴロしながら通話できるのも良い。
これまで使っていた机やディスプレイ、アームなんかは、それぞれ友人達に譲った。他の人はどうか分からないけど、もの捨てるのって心理的にかなり重く感じる。悪い意味で、悪いことをしている気持ちになるというか。こういう風に知り合いでもらい受けてくれる人がいると、心理的な負担が和らいで助かる。それが、例え気休めであったとしても。