脱衣所に壁掛け扇風機

ラブリコと2x4材を使って、脱衣所に壁掛け扇風機を設置した。

扇風機はTEKNOSのKI-W488Rという製品。羽が40cmあり比較的大きい。羽は大きい方が同じ電力で風量が大きくなると聞いたので、羽が大きめで比較的安い物を選ぼうということでこの製品にした。

扇風機設置後の様子

2x4材の方は、適切な長さに切られた2x4材の両端に部品をはめて、壁にはめ込み、上側のネジを手で回すことで設置できた。ここでの適切な長さとは「設置場所の最大長 - 120mm」である。

ラブリコの公式サイトから辿れるオンラインショップでは、「柱セット」という形で、2x4材のカットや染色までやってくれるサービスがある。自分で2x4材を用意する場合と比べて価格は高くなるが、楽ではあるので、これを利用するのも良いと思う。

ラブリコで2x4材を設置した様子

扇風機に壁掛け金具とネジが付属しており、ドライバーで金属のネジをぐりぐり回していくと、壁掛け金具を2x4材に取り付けられた。

壁掛け金具

余談になるが、当初は壁美人に扇風機を取り付ける算段だったものの、調べてみるとうちの脱衣所の壁は壁美人を取り付けられなかったので、方針転換してこういう設置方法に落ち着いた。

設置してから改めて考えてみると、スマホの充電器、ハンディークリーナー、洗濯用品など、壁面に取り付けられると便利そうなものが意外と多いので、この柱に生やしていくと今後捗る気がしている。