『A Philosophy of Software Design』を読んだ

少し長めのOpinionatedなリーダブルコード、という印象だった。シニア向けの本かと思いきや、意外とジュニア向けの本。

気に留めておこうと思った著者の主張は以下の二つ。

  • インターフェースを良くするためなら、実装が複雑になることを厭わなくてよろしいという主張
  • インターフェースの持つ情報には、その言語では記述できない部分のほうが多くなりがちだという主張

Amazon.co.jp: A Philosophy of Software Design, 2nd Edition (English Edition) 電子書籍: Ousterhout, John K. : 洋書