レシピ記述形式メモ #2

料理のレシピの記述形式について、前回の続き。

無名の中間ノード、サブグラフ

無名の中間ノードを用意するという案が出た。こうすると、混ぜ合わせる工程と、その後の加熱などの工程とを独立して記述できる。また、明確に「混ぜる」という工程を強調することもできる。

サブグラフ(黄色い背景色の部分)を用意するという案も出た。見た目上のノードが散らばるのを防げ、視覚的な誘導もしやすい。

複雑な例

調理後の料理を、更に別のレシピの材料として利用する例。

課題: 代用品の提案

この材料はこの材料でも代用可能である、というヒント的な情報を含めたいと思うことが多い。例えば、お茶漬けには熱湯ではなくほうじ茶や緑茶のパターンもあるとか、オリゴ糖は蜂蜜や砂糖でも良いとか。