日記

朝、少しプログラミングをした。

もしかしたら他の行指向のテンプレートエンジンについて似たようなものをつくる人が参考にする話かもしれないと思い、『Slimcop::RubyClipper』という記事に関連する話を書き記したりもした。たまたま仕事先で使う機会が多いという理由で、Slimテンプレートに関するプログラムを書いているけれど、例えばHamlテンプレートに対してHamlcopみたいなものをつくっても良いね。

昼、ブレイブリーデフォルト2を進めた。

このゲームの良いと思うところ、悪いと思うところを、忘れないうちに少しずつメモっておきたい。

  • 得られる経験値の羽振りの良さ
  • シナジーを発見していく面白さ
  • 盾役、攻撃役、回復役といったロールの適切なバランス
  • 敵の強くなり方とこちらの強くなり方の適切なバランス
  • 小さなサブクエストに至るまでよく練られたテキスト
  • Steam版での非常に快適な読み込み速度
  • 声優の演技の巧妙さ
  • 竜信仰のFF14に対するセルフオマージュ
  • メニューやアイテム操作の微妙な使いづらさ
  • 「狙われやすさ」というステータス値の機能してなさ

携帯端末が大きくなるにつれ、カーゴパンツの腿ポケットが重宝する機会が増えた。アウターを羽織っている場合は胸ポケットに、それ以外の場合は腿ポケットに入れている。最近、自宅内で携帯端末を持ち歩かなくなった。使うときだけ持ち出すという使い方になっている。集中するために意図的に我慢してそうしているとかでは無いのだけど、メリハリを付けた方が効率が良いとは考えている。


『昭和米国物語』のトレーラーは、なぜこんなにも日本人にウケる出来になっているのだろう。この話について、友達が教えてくれた紅茶泡海苔さんの次の発言に納得感を感じた。

要するに、香港は日本の文化を独自の方法で解釈・インスパイアすることに長けているので、昭和米国物語の勘違いジャパン的なノリをここまで絶妙な面白さで表現できているのは、香港というフィルターを通したからこそであろう、という話だと捉えている。紅茶泡海苔さんのnoteの記事を読んでみると、アニメ史やアニメ表現に関する興味深い話がたくさん書かれていて、面白くてつい全て読んでしまった。