日記
2022年の抱負は「資産運用」「健康診断」とした。
早速『普通の人が資産運用で 99 点をとる方法とその考え方』を参考に、年間30分程度の労力で99点を取ることを目指す。日本で源泉徴収ありの特定口座をつくるならSBI証券か楽天証券で口座開設をするのが良かろうということで、SBI証券の口座開設申込手続きを進める。
特に楽天証券を避ける理由は無いのだが、住信SBI銀行にお世話になっているので、おれはSBIに甘いところがある。銀行が破綻した場合、最大で1000万円ほどまでしかお金が返ってこないので、1000万円以上の資産を預ける場合に二つの銀行に分けて運用する作戦もあると聞いた。30分以上掛かってしまいそうなので、この作戦はとりあえず却下だ。
ウェブ上で口座開設が完了するかと思いきや、申込書が5日以内に郵送されてくるということで、ここでターンエンド。申込書は氏名、職業などを記入した上で、運転免許証のコピーとマイナンバーカードのコピーを同封して返送するとのこと。
健康診断の受診方法を調べる。どうやらうちの区では、2021年度向けに無料受診券を郵送で配っていたらしい。おもむろに「2021」と書かれた角型A4封筒から封筒の束を漁りはじめ、数分後にそれを発見した。要約すると、いまの自分の場合、次のような手順を踏むと良いらしいため、次の平日を待ち電話予約を仕掛けることに。
- 『こころとからだの元氣プラザ』に電話して健康診断を予約する
- 指定された日時に、無料受診券、指定された書類を持参して受診する
書類を漁っているとき、パスポートの有効期限が切れそうだったことに気付いた(残り猶予18日)ので、証明写真の印刷手続きもした。先日友達が来たときに気が向いて証明写真用の写真を撮ってもらっておいたので、過去の自分のあまりの優秀さに感謝しながら、これを使うことに。印刷サービスにはFreeDPEというやつを利用することにした。ウェブサイトが分かりやすく、必要最低限の機能だけをしっかりと提供してくれたので、他のサービスと比べて比較的価格設定が高いものの好感度は高い。
パスポートの受付窓口が開くのは2021年1月4日以降。営業時間内に訪れて、申請書に記入して、持参した写真とパスポートと共に提出すれば、後日再度訪れることで受領できるらしい。
夜、入浴中に『上伊那ぼたん、酔へる姿は百合の花』の1巻と2巻を読んだ。登場人物のスタイリングにロジックと透明性があるのが好き。上伊那ぼたんバッグとか言われてたMaison Margielaのバッグ、これのことだったのか…。マンガクロスで毎月連載されている作品で、年1冊ペースで単行本が出ている。作者がいま単行本編集作業をしていると言っていたので、もうすぐ3巻が出るのかも。
ところで、自分はウェブコミックをフィードリーダーで購読して読んでいる。マンガクロスではフィードを配信していないので、自分でRSSフィードをつくってそれを購読する形を取っている。特に手間は無いのだけど、やはり公式でフィードを配信してくれる方が嬉しいので、最近移行したサンデーうぇぶりのように、マンガクロスもはてなのマンガビューワーに移行してほしいと思わずには居られない。