日記

Slim

位置情報付きのASTを吐けるSlimのパーサーを書きはじめた。

StringScannerを利用した実装を使うことにしたので、オリジナルの実装よりも少しだけ効率が良さそうである。完成まで漕ぎ着けられるといいねえ。もともと文字列を読んでS式を生成するだけの実装だし、そこまでパフォーマンス要件が厳しくなく正規表現も使えるので、そんなに難しくはない仕事だと考えている。

代わりに、実装途中だったRustのMarkdownパーサーをつくる活動は一旦停止することに。