日記
ガンダムを観る会
機動戦士ガンダムを観る会を2021年11月頃からやっている。早いもので、今日の会で10回目になった。ここまでの会で観たのは次の通り。
- 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア (1988)
- 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ (2021)
- 機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096 (2016)
- 機動戦士ガンダムNT (2018)
- 機動戦士Zガンダム -星を継ぐもの- (2004)
毎回おつまみをそれなりに丁寧に用意して、ビールを1本飲みながら観るというスタイルで通している。これは最近偶然手に入れた、うちゅうブルーイングのZENというビール。DDH (Double Dry Hop) のIPA (India Pale Ale) ということで、ただでさえ苦みの強いIPAの更にホップが2倍版で超苦い、かと思いきや飲んでみると意外とそうでもない。むしろフルーツのような強い香りが感じられて飲みやすいぐらいだった。ZENもなかなか美味しいが、しかしMARSとZENだとMARSの方が好きかもしれない。
Slim
Rubyにはslim-lintというGemがあり、Slimというテンプレートエンジン向けに書かれた形式のファイルにLintをかけられる。これにRubyのLintツールであるRuboCop向けの連携機能があり重宝しているのだが、一方でslim-lintには自動で問題を修正してくれる機能が無く、もったいなく感じていた。
同種のツールでERBというテンプレート向けのerb-lintというツールがあり、これには自動修正機能が付いている。この違いは何かということで実装を見てみたところ、ERBのパーサーは位置情報付きのASTを吐いてくれるのに対し、Slimのパーサーは位置情報無しのASTしか吐かないため、自動修正機能を実装できないという都合があることが分かった。
要するに、この問題を解決するには……位置情報を吐くSlimパーサーを自作するしかないのか?