機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096
『機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096』を観た。
いやあ面白かった。Amazonプライム・ビデオのウォッチパーティーの機能を利用して友人達と一緒に見たのだけど、一緒に見ていた人達に、あとで細かい疑問点を質問させてもらえたのも良かった。
良かった点:
- 立場はフラつくも信念は曲げない主人公像
- 魅力的なヒロイン達
- 終始かっこいいマリーダ
- どんどん可愛くなっていくミネバ
- 不憫な結末を迎えそうなことが一目で分かるミコット
- ほとんどが愚かではなく、一癖も二癖もある登場人物達
- 清々しいほど愚かな男、リディ・マーセナス
- 押し付けがましいぐらいの、父性、母性、庇護愛、人類への希望
- 三陣営間を綺麗に渡り歩かせる見事な筋書き
- 4話冒頭のMAD動画みたいなあらすじ
- 過去作へのリスペクト
- 宇宙→地球→また宇宙という安心感すら覚える一連の流れ
- 歴史の延長線を感じさせる数々の演出
- いずれもかっこいい機体達
- 懐かしさの大運動会
- 良すぎるAimerの曲
- 盛り上がる澤野の曲
- 頭に残り続けるミーム