ストレスレストーキョーのリクライニングチェア

ストレスレストーキョーのリクライニングチェアをリビングに置いた。

ストレスレストーキョー

エコーネスというノルウェーの会社が、世界のリビングにテレビが普及しはじめた頃から、ストレスレスというブランドでリクライニングチェアをつくっている。そのブランドから2020年に発売された新製品が、このストレスレストーキョーというシリーズ。このシリーズには、リクライニングチェアの他に、オフィスチェアなども存在する。トーキョーの名が冠されているのは、発売時期に開催が予定されていた東京五輪に因んでのことだろう。

選定

テレビを置いて以来、ソファかチェアのどちらかが欲しくて、散々迷った結果この手のリクライニングチェアを置くことにした。数年前から欲しかったイームズのラウンジチェアのリプロダクト品にするか、それともこの製品にするかということでこれもまた悩んだ。

どちらもショールームに見に行って、見た目や座り心地を確認。イームズのラウンジチェアの方が見た目は少し気に入っていたが、ストレスレストーキョーの座り心地は次元が違うレベルで格段に良く、もはやここまで差があるのであれば後悔することも無いだろう、ということで最終的にこの製品を選ぶことに。

購入と搬入

ショールームでは直接の販売は行っていないとのことだったので、翌日に届いて搬入のサービスも付けられるAmazonで購入した。革製品なので、ついでに手入れ用品も購入。

大きさが幅80cm ✕ 奥行き76cmあるので、そもそもエレベーターに載せる時点で苦労していたし、搬入サービスを付けておいて本当に良かった。室内への搬入時にも注意が必要。うちの廊下は幅が83cm、そしてドアの幅が最も短いところで74cmで、実際のところ搬入には苦労しそうな雰囲気だった。のだけど、よく見渡してみると玄関部の土間と和室との間に大きな窓があり、ここを通すことで何事もなく搬入できた。空間設計時にここまで見越していたのだろうか。

使い心地

リクライニングの具合が非常に良い感じ。座面と背面が、適切な心地よさを提供できるように連動して動くので、どう座っても大体良い感じになる。基本的にはテレビが見られる程度のところまでしか倒れないようになっているのだけど、操作すれば最終的に寝られる程度にまで背面を倒すこともでき、リクライニングの硬さも調整できるので、任意の部分で止めることもできる。

また、座面と脚を繋ぐ軸がわずかに揺れ動くように設計されており、ロッキングチェアのような快適さを提供してくれる。"雲の上のような" とはこういうときに使うべき表現なのかもしれない。

偶然にも購入日がAppleの新製品発売日と被っていたので、周りの皆が新しいMacBook Proにお金を注ぎ込んでいるときに自分は一体何を…?という気持ちが無いわけでもなかったが、もうMacを使わなくなって随分経ったし、そのおかげで良い椅子が買えたのだと考えることで、全てを正解にできた気がする。