SwitchBot カーテン

カーテンを自動開閉するべく、SwitchBotカーテンを導入した。

Google Homeと連携させたいので、SwitchBotカーテン2機とSwitchBot Hub Miniが含まれているセットを購入した。

両開き用のカーテンを利用していたが、自動開閉させるなら片開きの方が効率が良いので、片開きで運用していくことにした。こういう運用方法は想定の範囲内らしく、付属のクリップで左右のカーテンを繋ぎ止めることで雑に対応できる。今まで気付いていなかったが、左右がカーテンで囲まれない分、片開きの方が開放感がある。

取り付けてみると、全体的に動きは少しぎこちないが、やりたかったことはまずまず実現できているので良かった。環境によって動かないことも多そうなので、そんなにおすすめはしない。U字型の安いカーテンレールとカーテンランナー(カーテンレール側に取り付ける部品)では動きがぎこちなく、まあこんなものかもしれない。カーテンを開けるときは高い確率で上手くいくが、閉めるときに強めに引っ掛かるので、上手くいかないことが多い。賃貸物件に元から付いていたカーテンランナーを交換すると改善するかもしれないと思い、別のカーテンランナーを発注してみている。

日光はわりと生活の中で重要なものだと捉えるようにしていて、明るい内に何かをするとか、暗くなったから寝るとか、そういうルーチンで活動するようにしていると、何となく精神面での体調が良い。

現状、空調と照明の操作をGoogle Home経由でやっているので、ここにカーテンの操作も加わることになる。ここ1年ほど音声操作で家電を運用してきていているが、運用してみる前の印象とは違って、音声操作はやってみると思った以上に使いやすく、体験が良い。最近はGoogleカレンダーの予定の追加と確認を音声でやるのも気に入っている。