『DARK SOULS Remastered』をやった
初めてDARK SOULSをやった。
DARK SOULSは2011年にPS3で発売されたゲームだが、今回プレイしたのは2018年に発売されたリマスター版。今回2→3→1と通してプレイしたので、1や2の要素が3に引き継がれている様子がしっかりと分かってたいへん良かった。
各ボスの感想でも載せておく。
不死院のデーモン
最初に戦うことになるボス。DARK SOULS 2や3と違い、1は敵に触れているだけで小ダメージを受けるケースがあることをここで知る。
牛頭のデーモン
狭い橋で戦っていたらバックステップで落ちて死んでいった悲しいボス。
鐘のガーゴイル
味方のNPCを2人呼んでみたところ、全員で囲んで一瞬でしばいてしまった。
山羊頭のデーモン
めちゃくちゃ狭い大学生みたいな部屋で戦わされるボス。本作はとにかく部屋や道が狭く、DARK SOULS 1を象徴するボスの1つだと言える。
貪食ドラゴン
前にも居た味方のNPCを2人呼んでみたところ、こちらも全員で囲んで簡単にしばいてしまった。
混沌の魔女クラーグ
DARK SOULS 3で愛用していた包丁を振り回していた女を沼地で倒すと、その後このボスで協力してくれて簡単に倒せた。このボスに至る経路で一冒険あり、寄り道したらその先で呪われて1時間掛けてガーゴイルのところまで走って解呪に戻ってまた沼地に戻って……と大変な工程があった。これもまた印象深い思い出の1つだ。
アイアンゴーレム
そのへんで拾った雷の槍で突いていたら一瞬で倒せてしまった。本来は場外に吹き飛ばされて苦しんだりするのだろう。
オーンスタイン・スモウ
やる夫とやらない夫みたいなやつらだ。数回再戦して辛勝。本作一番手こずったボス。
陰の太陽グウィンドリン
登場演出のわりに弱くて少し拍子抜けだが、設定上かなり重要なボス。この世界を案じたグウィン王の家系で、女性が持つとされる月光の力を操り、グウィンの娘として育てられた。が倒してみると実際は男であることが分かる。
この人はアノール・ロンド城を1人でひっそりと守っているのだけど、DARK SOULS 3では、舞台となるロスリック地方にアノール・ロンド城が流れ着いており (3では時空が歪んでいて土地が流れ着くという設定だ)、その城でエルドリッチという悪いやつに食べられて一体化されてしまっている。エルドリッチは月光の力と鎌で攻撃してくるボスで、この鎌は多分後述するプリシラさんの鎌だろう。
半竜プリシラ
透明になって鎌でこそこそ攻撃してくる暗いやつ。特大剣を回転斬りよろしくぶんぶん振り回していたら倒してしまった。アノール・ロンド城の絵画に触れると絵画世界に引きずり込まれ、その中でひっそりと生きている人。後述する白竜シースとグウィン王との娘ではないかとされている。
月光蝶
飛翔して魔法を撃ち続けてくるボス。あまり記憶に残らない感じのやつだ。
灰色の大狼シフ
でかくて可愛い犬。騎士アルトリウスに使えている忠犬だ。でかい庭でこういう犬を飼いたい。
湖獣
首を1本ずつ斬っていくのが楽しい。
三人羽織
その辺の雑魚より弱い。
爛れ続けるもの
でかい。
デーモンの炎司祭
爆発魔法が強いが、特定の距離感でパターンに入ると一切魔法を使ってこなくなる。
百足のデーモン
殴る、回復、殴る、回復で倒せる。デーモン遺跡はデーモンが楽しませてくれる観光地みたいな印象だ。
四人の公王
序盤に来てしまって苦戦した。このポスが居る小ロンド遺跡はあまり体験が良くない…
白竜シース
足をペチペチやってくるかわいいタコみたいな感じ。
墓王ニト
どちらかが倒れるまで殴り合うという熱い脳筋勝負で勝利を掴み取った。
混沌の苗床
イベント戦みたいな感じだが、理屈が説明されなくてあまり印象が良くない。このボスが居るイザリスという都市はストーリー的にもいろいろとつらい場所だ。
薪の王グウィン
最弱のボス。王のソウルを燃やすことで世界に炎の力を取り戻そうとしていた人だが、その過程で憔悴しきってしまったのだろう。