Amazonリンク見直し

このウェブサイトのAmazonの商品ページへのリンク方法を見直した。

具体的な変更点

これまで様々な形式のURLでAmazonの商品ページへのリンクを載せていたが、このURLの形式を正規化した。更に、これまで半手作業で付けたり付けなかったりしていたアソシエイトIDについても、記事の原稿には含めず、プログラム側で自動的に付与させることにした。これは予め正規化したおかげで楽に付与できるようになった。

背景

前にも記事で触れたように、Amazon URL Shortenerというブラウザ拡張をつくったことが影響している。正規化したURLが簡単に手に入るようになったので、正規化前提の環境にした。

Amazon URL Shortenerにも、昔はアソシエイトIDを連携させる機能を付けようとしていたが、単一機能化を推奨するChromeウェブストアの文化や昨今の取締強化の風潮もあり、この機能は今となっては存在していない。そもそもアソシエイトID付きのURLはAmazonアソシエイト・プログラムに事前申請しておいたドメインでしか利用できないので、これを遵守する上では常にアソシエイトID付きのURLに書き換えたいようなケースはほぼ存在しない。

このウェブサイトではGoogleアナリティクスなどの分析系ツールを利用していないので、Google Search Consoleの分析結果、Amazonアソシエイト・プログラムの成果、SNSでの言及され具合あたりで見られ具合を推し量っている。