CHILL OUT

リラクゼーションドリンクのCHILL OUTを飲んだ。

サメとCHILL OUT

味は透明感のある微炭酸の梨ジュースという感じ。微かに薬効のありそうな味が混ざっている。風呂上がりに少し落ち着いたあたりで飲むと美味しい。185mlとそこまで量は無いので、喉を潤すためにがぶがぶ飲む感じではないかも。

都内のコンビニや、自販機でも売られているらしい。温泉施設の自販機などにも置かれているとか。自分はAmazonの6本入りのやつを手に入れた。

梱包箱

これまで日中は水出しコーヒー、夜は炭酸水という感じで飲み物サイクルを回していたけれど、新たに風呂上がりに飲むものができて少し体験が良くなった。実際に効いているかどうかは対照実験していないので不明だけど、落ち着いた時間を設けるためのきっかけとして良いと思う。

ちなみに、純粋な梨ジュースを追い求めるならヘテの梨ジュースをおすすめしたい。これは京都を中心に展開している塩ホルモン屋『アジェ』でも供される韓国の梨ジュースで、ホソを焼きながら酒の休憩にこれを飲むのがまた美味い。

パソコンとCHILL OUT

元々は株式会社I-neがCHILL OUTをつくっていて、後に日本コカ・コーラ株式会社の出資を受けながら合同会社Endianがつくられ、今はそこがCHILL OUT業をやっている、という経緯らしい。

「CHILL OUT」ブランドサイトのつくりかたというnoteの記事が面白かった。魔法部などのブランドサイトも手掛けているMEFILASさんのところの記事。こういう風に裏側の様子が透けて見えるのは面白い。

それから、近年のリラックス方法に関する調査結果がCHILL OUTのブランドサイトで公開されていて、これがなかなか丁寧にまとめられていて面白かった。本能型のストレス発散行動が減っているというのは、体験や見聞の様子と一致している感覚があり興味深い。