ウェブカメラ、LOST ARK、コードの説明
ウェブカメラを買ったり、新しいMMORPGを試したり、サイトをいじったりした。
ウェブカメラ
この話題についてはウェブカメラ C980GRにまとめた。
LOST ARK
韓国で既にリリースされている人気のMMORPG。今日から日本での正式サービスが開始されるということで、少しだけプレイしたのだけど、正直期待していたより自分に合わなかったので残念。FF11やFF14をやりすぎたせいで、先入観が付き、贅沢になりすぎたのかもしれない。
スキル割り振りのプリセットによるビルドシステムや、ダイナミックに動くカメラワーク、大量の雑魚敵を上手く薙ぎ払う爽快感など、褒めたい要素は沢山あるのだけど、点と点が自分の中で全く噛み合っていないというか、MMORPG的な要素をそれぞれの部署が考えてそれぞれで最善を尽くしましたという感じで、「体験がデザインされている」という期待が感じられなかったのが自分に合わなかったところ。自分の感想は「勿体ない」に尽きる。
コードの説明
コードを掲載しながら説明するとき、「以下は○○するコードである」と書いて相対参照するより、そのコードのキャプションでその旨を説明するか、コードの名前などを書いて絶対参照する方が良い。そこで、試しにコードブロック記法でキャプションを付けられるようにしてみた。
module Kernel
alias_method :original_require, :require
def require(path)
time = ::Time.now
original_require(path).tap do
puts "%3.6f\t#{path}" % (Time.now - time)
end
end
end
見た目はいい感じ。
実装方法には全く納得しておらず、キャプション文字列内に空白が入ると動かないとか色々不満はあるが、「コードにキャプションがあると嬉しいか?」を調べるためのプロトタイプとしては十分役割を果たしていると思う。
雑記のタイトルでは、話題を羅列するというパターンが気に入っている。技術系ポッドキャストの説明文で、似たような表現を見ることが多い。
とはいえ、あとから特定の内容に言及したいときに独立したページになっている方が取り回しやすいことも多く、実際この記事も後からウェブカメラの話題だけ別記事に抜き出した経緯がある。但し、この記事が話題を羅列するという話について外部から引用されていることを知っているので、その整合性が崩れないように色々と配慮をした。情報の後方互換性を維持するのは難しい。