第二回やっていき場で作業した
やっていき場
去年から『やっていきFM』という Podcast を数人でやっている。
同じメンバーで『やっていき場』という姉妹プロジェクトをやっている。やっていき場は、都内の古民家を月に一度開放して、そこで有志で集まって各々の個人プロジェクトを進捗させようという会である。
自分は京都に住んでいるのでなかなか参加が難しいのだけど、ありがたいことに都内に住んでいる友達が家に泊めてくれたので、今回は東京旅行も兼ねて遠征して参加することができた。
やっていき場の開催は今回で二回目である。来月も第三回が開催される予定。毎回緩くテーマがあって、今回は大作業祭というテーマだったけれど、来月はまた違うテーマになるはず。Twitter アカウントがあるので、興味がある方はフォローすると最新やっていき場情報にキャッチアップできる。
一人だけで作業を進めていると、どうしても煮詰まってしまったり、モチベーションが続かなかったり、まとまった時間を捻出しにくかったりする。月に一度のやっていき場を利用して、個人プロジェクトに上手くリズムを付けよう。
やっていき場 (@yatteikiba) | Twitter
Write An Interpreter In go
ちなみに今回自分が着手したプロジェクトは、新しくプログラミング言語をひとつ覚えるための取っ掛かりをつかもうというもの。
具体的には、Go というプログラミング言語を覚えるために、Write An Interpreter In Go という本を読み進めた。Go のコードを読み書きするのが初めての人でも読めるような内容になっているし、学習用の教材としては丁度よい本だと思う。
本の内容や感想については、また別の機会に触れたい。