エディタ進捗
一昨日から作り始めたエディタの進捗はこんな感じ。最初とりあえずデスクトップ上のファイルだけ編集できるようにしてつくりはじめて、ファイルの読み書きの機能が一通り動くようになったので、これから3ペインにして他のディレクトリも登録できるようにしようとしているところ。
日本語がちゃんと扱えて良い
ようやくまともに文章が書けるようになったので、この記事もエディタで書いてみてる。普段コード書くのにはAtomを使っていて、日本語の文章もそのままAtomで書き始めるものの、プラグインを入れて対応してもなお日本語の折り返しが微妙だったりするので、日本語がちゃんと扱えて軽量なエディタが確保できて嬉しい。
文章の内容に集中したい
文章を書いているときにはできる限り文章の内容を考えることに集中したいので、少なくとも文章の内容を考えているときに、文章が最終的にどう裝飾・レイアウトされるのかということについて考えたくはない。DTPデザインなどでつくられる最終的な成果物を考慮すると、この姿勢は良くないのかもしれないが、少なくとも草稿段階ではまず内容があるだろうと思うので、そういう状況で使われたい。あるいは、文章の内容で勝負したいという気持ちに寄り添いたいと思う。
なので、リッチテキストのような機能は付けないことにした。一方、文章の構造を表現するためにMarkdownを採用しているので、Markdown用のシンタックスハイライトを心なしか豪華にしていくという方向で発展させていっている。例えばいま実現されているものから例を挙げると、文章中にコードブロックでコードを埋め込むときはそこだけ等幅フォントで表示されるという機能がある。