AKIRA観た

今日も寒すぎたので一歩も外出ずにちょっと仕事したあとコーラ飲んでずっと映画見てた。仕事たまに家でやってるけど、住人が部屋の上の階段をジャンプして降りるとき以外は静かなので捗る。自分の部屋は1Fにあってこの家に来てから数回しか2Fに行ったことがないので、自分もジャンプのしたさがちょっとあることは否めない。人間、硬い靴を履けばあえてコツコツと鳴らして歩いてしまうものだし、階段があればあえてドンドンと音を立てて降りてしまうものだ。前に靴用のスプレーの油が誤って階段の着地面付近に撒かれたことがあって、階段の下で滑って転んでる大きい男性を見たときは何か物悲しい感じがあった。

週末に@chiastolite氏から『AKIRA』を贈ってもらったので、今さっきそれを観させてもらってた。めちゃ良かったです。上の画像は雑な視聴風景です。本編見てたら明らかにAKIRA感ある画像出てきて撮らねばと焦ったので雑な画像になった。まだ生まれてなかったんで当時のことは詳しく分からないけど、1988年にこれ作ったのすごすぎる。この時代にこんな壮大で緻密なものが作られておいて、俺達は何やってんだという謎のつらい気持ちに苛まれながら、もっとすごいもの作っていかないとなと勝手に気持ちを新たにするのであった。

AKIRA 〈Blu-ray〉

ブログ、たまに無益な日記を書いて係数を下げなければと漠然と思うことがある。有益な情報をシェアさせていただく一方だと、どんどん強度が上がっていってしまって、なんとなく風通しが悪い状態になる。しかし、こういう風に書かなければと意識することで逆に意識して書きづらくなってしまうということもあり、そのことに対する言及自体が更に状況を悪化させている気もする。思考停止したい。