25歳定年説によせて
今日で無事25歳になりました。
去年とあるアドベントカレンダーの記事で25歳定年説について触れたけれど、いざ自分がその歳になってみると「確かに」と言った感じ。実際、周りのコンテキストを見てると、疲弊感、厭世感、アガりたい気持ち、結局一発あてられない風潮、その他もろもろが綯い交ぜになった茫漠とした不安が感じられることが多くなってきた。
その内、精神的な意味で体力というものが薄れ、週末にこういった活動に割く気力が無くなったとき、 ハッカーとしてはそこで死んでしまうのだと思う。そのことがただ悲しい。 何となくそういう予兆は感じられているし、あと2年もすればそのときは訪れると思う。 若者の界隈で、25歳定年説と呼んで震えている。 特にこの事実について何か主張があるわけではないが、ただこの社会は厳しいということに尽きる。 社会は厳しいの一言で思考停止するのをやめたい。 社会の斥力に負けて、心の弾力を失いたくはない。 無限に活動を続けていたい。
何と闘っているか分からないけれど、絶対に負けたくないし、この先も無限に活動を続けていくつもりなので、今後ともよろしくお願いします。都内に来る機会があれば良かったら卓球ハウスにでも遊びに来てください。相変わらず失職者で集まったりや個人開発の知見を集めたり、定期的に雑なイベントをやってます。
あと例のやつです。よろしくお願いします。