OOSCの下巻を読み終えた

オブジェクト指向入門 第2版 方法論・実践 (IT Architects’Archive CLASSIC MODER)

都内から静岡に行く旅程、折角だから各駅停車で本でも読みながら行こうということで、Object-Oriented Software Constructor 2nd Edition (※よくOOSCと訳される) という本を日本語に翻訳したオブジェクト指向入門 第二版という上巻・下巻の二巻構成の本の下巻を読み終えた。初版が出たのは24年前のことなので、ツールや言語それ自体についての説明には現在では古くなってしまったような情報も含まれているけれど、オブジェクト指向に対する一つの見方としては貴重な情報源だと思う。