BootCampで雑にWindowsを入れる
要点
- ちょっと体験したいだけなので無料の評価版Windowsを使う (90日間無料で使える)
- DVDドライブを使う方法の紹介が多いがUSBメモリがあれば不要
手順
- 8GB以上の容量のUSBメモリを用意する
- technet.microsoft.comにアクセスしてユーザ登録
- 評価版のWindowsのISOファイルをダウンロード
- USBメモリを接続した状態でBoot Camp Assistant.appを起動
- ISOファイルを指定してインストールを進める
- あとは待ってたら完了するか失敗する
はまりどころ
Windowsのイメージの選択次第で失敗するケースがある。具体的にはインストール中に停止して動かなくなってWindows 7 Enterprise評価版はインストール出来ないとか。またサイトのトップページからリンクされているWindows 8.1評価版はダウンロードに失敗して入れられない。今回は少し古いWindows 8評価版を入れることでようやく成功した。インストール後、ドライバは自動でインストールされないので、USBドライブ内のBootCamp\Setup.exeを実行する必要がある。IMEで日本語入力と英語入力を切り替える方法に違和感があったので、WindowsのMS-IMEやGoogle日本語入力で英数/かなキーを使ってIMEの状態を切り替える - アインシュタインの電話番号を参考に変更した。