夢の中で知らない悪い人と二人で行動していて、ある要人を殺す手はずになっている。殺すこと自体は簡単で、相手はほとんど抵抗もできない老人らしい。右手に持った武器を振り下ろすだけの簡単な仕事とのこと。

作戦の時間が近付く。心配になって相方に尋ねる。本当に大丈夫か。相方応える。心配ないから。心配ならスロットに回復薬も装備しておけばいいから。ああそうか、ここはMMORPG的な世界観でこれは夢の中か。怖くなれば目覚めればいい。

作戦決行時刻、相方が老人に近付いて鈍器を振り下ろすのを見ている。だが何度やっても倒れない。怖くなって逃げる。老人が追ってくる。あれ、夢ってどうやって覚めるんだっけ。主要道を走ると警察にすぐ追いつかれそうだから小道に入ろう。何でこんなことになったんだっけ。

ここで起きた。