関西絶つので知人と会ってた
関西絶つ前に会っておきたいからと高校からの友人と会い、寿司を食べたり、ゲーセンでDDR周辺に荷物置いて完全に占拠する若者達を見たり、喫茶店に入って茶をしばいたりした。
DNAの構造やその解析方法の話、DNAの中で遺伝子として利用されていると予想されていた部分の割合が僅か1%以下であったみたいな話が良かった。残りの部分にまだ沢山謎が残されていて、その事実だけで面白いし、更に共感できる人もいて良い。科学系の学科の学部生やってる人で、この時代にも関わらず大学教育にコンピュータが全然入ってきていないことを憂いていた。レポートはまだまだ手書きで、論文読むのも印刷ベースで、辛いのはそれに疑問を呈する者が周囲に居ないことだと言っていた。地獄っぽい。
あとは、人が宇宙に行く時代に喫茶店も満足に探せなかったりツリー型ファイル構造を使ってたりするのはおかしいとか、Siriと話すとかした。基本的に未来の話をしていて面白かった。同じ視点を共有しながら未来の話をできる人はそんなに居ないと思う。関西を絶ったらこういう人とすぐに話せなくなるのが勿体無い。
手ぶらで鞄を持たずに外出して、かなり体が軽くてずっと体調が良かった。鞄と厚着が体調を悪くする。常に数kgの重力を体に受けながら何時間も立っていればまあ体調も悪くなると思う。PCがなくてiPhoneでできることといえば、Siriと会話するか本読むかTwitterするか日記書くかぐらいなので、DayOne使って日記書いてる。特にDayOne使う理由ないけど、他のメモアプリはUI的に使わない理由が幾つかあるので最終的にDayOneを使っている。iPhoneのタッチパネルで文字入力するとかストレスがマッハかと思いきや、慣れるとタイプミスがかなり減ってきて快適に入力できるということが分かった。iPhoneだけで大抵のことは何でも出来るし、どんどん荷物をなくしていきたい。