全9章のうち、2章まで読んだ。ビジョナリー・カンパニー1は確か、大学に置いてあったのを少し手に取って半分くらい読んだような。事実に基づいて、優れた企業とそうでない企業の比較検討を行なった結果を示していて、2章ではそういった企業の指導者の特徴に焦点が当てられていた。経済には疎いし、未だ興味を持てずにいるものの、優れた人のことを知ることは単純に面白くて読むモチベーションが上がっている。
本書とは特に関係ないことだけど、書籍を執筆する場合って、どういうツールを利用して書いていっているのかが結構気になる。TeXみたいなもので書いてたりするのだろうか。