「イシューからはじめよ」読んだ
実はざっくりとは読んだことがあった。ク社インターンの時に上司が持っていたのを半日だけお借りしたのだった。思っていたことが言葉にして書かれてあり、その上をそうだよなーと思いながら読み進むというような、変な感覚を得た。研究者らしい例えが多く書いてあるところが所謂一般的なロジカルシンキング本と少し異なっている、作者のバックグラウンドが活きている、とか書けば完全に月並みな書評っぽくなりそう。丁度1年の研究活動が終わって、入社もまだで、解決すべき大きな課題を抱えていない状態で読んだのが惜しかった。
もう1度読みたいので、こういうときにまた読み返したいと思う。
- 研究を始めるとき
- 事業を始めるとき
- 課題に取り掛かるとき
- 大きめのプレゼンを作るとき