はてなブログの記事をスライド表示するやつ作った
記事下部の"Slide"をクリックすればスライド表示できる。
これは何?
- はてなブログの記事をスライド表示するやつ
どこにあるの?
どう使うの?
- サイドバーにscript要素で追加して使う
- 見出し記法(*)ごとに1枚のスライドになる
- 見出し記法を使っているエントリに開始ボタンが付く
なぜ作ったの?
- JavaScriptパターン読んだので何となく
- スライドすぐ作れると良さそう
どういうときに使うの?
- 研究室の週1のミーティングで使っているよ
工夫したところは?
- ブログのデザインを極力そのまま利用する
- 下にはみ出た場合もスクロールできる
- スライドに関係無い要素を非表示にしていく実装とか
hideOutside: function() { this.sections.siblings().not(this.selectors.section).hide(); this.sections.parentsUntil().each(function() { $(this) .css('position', 'static') .siblings().hide(); }); },
他に何か言うことは?
- 見た目はCSSで弄れるよ
.slide .entry { font-size: 3.0em } .slide .entry-content { font-size: 1.0em } .slide pre { font-size: 0.7em }
今後の展望
- スライド用CSSを整えたい
- URLに#slide付けてたらすぐスライド表示したい
- ページ数表示つけたい
- 次/前へボタンつけたい
- マウス環境とかiPadとかのために欲しい
- 閉じるボタン / Escキーで閉じる
JavaScriptで
- 可読性高めるために
- コードの先頭部分読めば大体分かるようにしてみた
- Object内で使い回す値は最初に先頭で定義してみた
- 処理は細かく分けて先頭の初期化用関数で呼んでみた
- 汎用性高めるために
- 機能固有の値(CSSセレクタとか)は極力括り出してみた
- 生産性高めるために
- jslint.vim 使ってみた
- snipMate.vim 使ってみた