こんなときだからこそ開発しましょう - Hack For Japan

Hack For Japan ?

Hack For Japan 開催のお知らせ

今週末 3/19-3/21 に、被災者支援のためのサービスを開発するためのオンラインイベント “Hack For Japan” を開催することになりましたのでお知らせ致します。東日本大震災後、たくさんの企業や個人によって救助や情報収集のためになるアプリケーションやサイト、サービスが作られてきました。Google 災害情報ページ(Crisis Response page) や sinsai.info 、Yahoo! JAPAN - 地震・津波災害に関する情報などです。また、そうしたサービスの開発には携わってはいないものの、何か役に立ちたいーそんな developer の皆さんの声も頂いてきました。そこで、developer が結集して、developer 以外の方からもアイディアや要望を頂きつつ、様々な取り組みについて情報交換しながら、より役に立つ災害情報サイト/サービスを提供するための場を提供したいと思います。

Hach For Japan
Hack For Japan - GoogleWave
Hack For Japan - GoogleModerate

個人で開発中のもの

http://19950117.jp

1995年1月17日、阪神淡路大震災。 あれから15年経とうとしている今、地域や、立場や、体験の有無を超えて、 震災について考えるきっかけができればと思いこのサイトをつくりました。 ここで表示される思いは、twitter上で公開されているつぶやきであって、 多くの方の震災への思いをすべて拾いあげることはできていません。 でも、みんなのつぶやきを見てみてください。 「今」この瞬間に、どこかで、誰かが、震災のことをつぶやいています。 震災に関して、今・ここに、いろんな思いがあります。 また、このサイトを立ち上げた後、1月12日(現地時間)にハイチで地震が発生し、 多くの方つぶやきがtwitter上で見られました。 阪神淡路大震災だけでなく、 今一度、みんなで「震災」について考えることができたら、という思いで、 "shinsainow"は、みんなの「今」のつぶやきを拾い続けています。

http://pray4japan.heroku.com

2011年3月11日に東方北太平洋沖地震が日本を襲いました。 私にも何か出来ることが無いかと考えているとき、海外から日本への祈りをまとめているタグ「#prayforjapan」を知りました。 InstagramとTwitterで沢山の写真やメッセージが寄せられていることを知り、これをリアルタイムでまとめるサービスをつくろうと思いました。 そうしてすぐプログラムを組み始め、数時間後に出来上がったのがこのサイトです。